株式会社Smash

サブスクリプションサービスや定期通販の解約抑止・分析を行なっている会社です。「解約」から企業の課題を見つけ出し、「企業の強み」に変えていきます。 【導入事例やサービス資料はこちら!】https://smash.ne.jp/

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マガジン

  • マーケター必見!解約分析とLTV改善のいろは

    サブスクサービスのマーケターのための、解約を起点としたLTV改善の分析フロー、顧客理解ノウハウをお伝えしています。

記事一覧

必要な情報の提示が努力義務となり「サブスク」解約はどう変わる?

解約希望は何曜日に多いのか?解約発生率と曜日の関係性について

サブスク を「解約したい」から「続けたい」に変える、ユーザーの保有ポイント

必要な情報の提示が努力義務となり「サブスク」解約はどう変わる?

2022年6月1日、BtoC取引に適用されるルールの1つである特定商取引法(特商法)の2021年改正の主要部分が施行されました。サブスクリプション型の契約(サブスク)について、申し込み画面等について規律が加わっています。同様に取引ルールの基本とされる消費者契約法についても、2022年5月25日に最新の改正が行われています。消費者契約法の2022年改正では、サブスクにおいては、事業者側に解約に必要な情報を提供すること、解約料の算定根拠を説明することが努力義務として課せられました

解約希望は何曜日に多いのか?解約発生率と曜日の関係性について

当社が開発・提供しているリテンションボット「Smash」では、サブスクリプションサービス(以下、サブスク )や定期通販の既存顧客やユーザーに対して一人ひとりに合わせたコミュニケーションを図り、解約抑止を行っています。また、「Smash」で得られたVOC(Voice Of Customer | 顧客の声)を含む様々なデータは分析を行い、解約抑止率の向上だけでなく、サービスそのもの改善に役立てています。 そして、様々な分野のサブスクサービスに関するデータを分析したところ、解約発

サブスク を「解約したい」から「続けたい」に変える、ユーザーの保有ポイント

当社が開発・提供するリテンションボット「Smash」。サブスクリプションサービスや定期通販の既存ユーザーに対し、「解約」というタッチポイントでコミュニケーションを図り、解約抑止・分析を行うツールです。 そのツールによって得られた様々なデータを分析。すると、解約希望者の保有ポイント、並びにポイントが消費できるサービス・商品の訴求を同時に行うことが解約抑止の要因になることがわかりました。解約抑止に関わる要因を突き止められれば、解約抑止率の向上はもちろん、サービスそのものの向上に